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イライラしないで、ニコニコ笑顔で最後まで話ができるように!

親子すごろく お客様の声
親子すごろくインストラクターの篠原亜希子さんから親子すごろくを知る前、実践したあとの変化ビフォーアフター事例をいただきました!いくつかあるので順にご紹介させていただきます。

 

 

ビフォー

 

最初はニコニコ笑顔で話を聞いていても

 

何度も、同じ話をしてきたり。。。

(それ10回くらい聞きましたけど!)

 

何度も何度も、「え!?え?」って、聞き返されたり。。。

(何度、同じ事を言えば良いの!!)

 

何度も何度も何度も、「どうして?なんで?」って、質問されたり。。。

(なんとも答えにくい質問ばかり)

 

小さなイライラがどんどん積み重なって、最後はイライラ爆発!!!!

 

「もういい加減にして!」

「もうあっちに行って!」

「もうしらない!」

「もうそんなの知らない!」

 

って、突き放してしまって、泣かせて終わり。

後から後悔して、寝ている子どもに謝ってました。

 

「だめなお母さんでごめんね。」

「大きな声で怒鳴ってごめんね。」

「本当は大好きだよ。」

 

寝ているから、子どもには届かないのに。

本当は優しいお母さんでいたいのに。

本当は仲良くしたいのに。

本当はいろんな話をしたいのに。

 

親子すごろくを実践したアフター

 

親子すごろくはノートに書きながら聞くので、

まずは書く時間が必要だから、

話すスピードがゆっくりになる。

 

もう、それだけで、落ち着いて聞ける。

 

親子すごろく,子供の悩み,学校いきたくない,コミュニケーション

 

そして、ノートに書き出して、

見える化しているから、同じ事を何度も聞かなくなるよ。

「ココに書いてあるよ」って、言うこともできるし。

子どもも、書いてあるのが見えるから、忘れないみたい。

 

そして、聞き返されたりしなくなる。

だって、書いてあるから!

聞き返されるのって、実は小さなストレスだったんだな~~って、すごく思う。

 

小さなイライラがたまらないから、爆発することもない!!

 

先ほど書いた

 

「もういい加減にして!」

「もうあっちに行って!」

「もうしらない!」

「もうそんなの知らない!」

 

こんな言葉は、ノートには書きたくない!

だから、他の言い方を考えるし、一呼吸置いて書けるから、パッと口から飛び出したりしないんだよね。

 

親子すごろくノート術で、話が聞けると、子どもとケンカをしないで話ができるのです。

 

 

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